これで英語力のなさを痛感しました
最近、自分の英語の力が試されることがありました。それは海外のあるスポーツ選手へ応援メッセージを送ろうとツイートをしたときです。そのとき決めていたことが”長い英文は書かない”ことです。ツイートの140字ではどちらにしても長い文章は書けませんが、自分のような慣れてない者にとっては、これだけの文字数を埋めるのはきついことなので、とにかくなるべく短くする、長々と書いてしまうと読みにくい文章になってしまうと思いました。
選手にはひとこと「がんばって」と書きたかったのですが、この”がんばって”ひとつとっても、どういう英語のフレーズがふさわしいのかわかりません。”がんばって 英語”で検索すると、いくつも例文が出てきます。
それらの中からどのフレーズがふさわしいのか、これを選び間違えると誤解されそうだし・・なんて、ご本人が読むとは思えないのですがとても緊張しながら英文を作っていました。2つか3つの単語を並べた英文を3つ、これだけ書くのにどれくらい時間がかかったのかわかりません。自分の英語力のなさを痛感しました。
英文を読むのもスラスラとはいかないので、書くことはなおさら難しいです。それでも今のように、わからないところは検索して調べることができるのは楽です。昔は辞典だけでしたから・・。そう考えると今こうしてネットが使えることはとても恵まれています。選手ご本人が、日本からのたくさんの応援ツイートを呼んでくれるといいのですが・・。