久々の海外旅行で痛感したこと

去年、夏休みをもらいハワイ旅行に行ってきました。

澄んだ空気と青い海。広い空と最高なロケーションに感激でした。

美味しいものもたくさん食べて、日頃の鬱憤をしっかり晴らして思いっきりリフレッシュすることができました。

ほぼ文句なしの旅行でしたが、一つだけネックだったのが「英会話」。

久しぶりの英語圏への旅行でしたし、普段外国人の友達も少ないので、結構英語に戸惑ってしまいました。

今やホノルルは日本人ばかりで、街では日本語が飛び交っていたりするのですが、やはりそこはアメリカ。

オーダーだって予約だってしっかり英語です(そりゃそうですよね)。

一緒に行った家族は皆留学経験があるのでペラペラ。

レストランの席では、私以外の家族＋店員さんで会話が弾んでいることもしばしば…。

挨拶程度しかできない私は何度もポツーン状態をくらいました。

そもそも私の英会話ニガテ意識が始まったのは、家族で一人だけ話せないという劣等感から来るものでした。

何度か英会話教室に通ってみたり、NHKの英会話講座に挑戦してみたりしたのですが、どれも全く続かずますます自信を無くしています。

日本では英語が必要な時がほとんどなく、久しぶりに海外で過ごして自分の英会話コンプレックスが戻ってきてしまった感覚です。

こんな僻んでばかりの自分を変えたい！

なんとか英語をモノにして、皆の輪に入りたい！

と日々思いは募るばかりです。

とりあえず、またNHKの英会話番組から始めてみようかな…と思っている今日この頃です。