サパロットさんの英語学習備忘録

英語を学習する管理人の備忘録。英語学習のことや、英会話のことを書いています。

中・高時代の英語の先生

学校の先生って個性が強い人が多くないですか?生徒が先生の真似をしたり、口癖を授業中に数えて139回だったと報告したり、内輪でウケるネタになっています。私の中学時代の英語の先生はネタにされるタイプではありませんでしたが、初めて見た時には外国人なのかなと思いました。中1最初の英語の授業の時、英語を話しながら入ってきて仰天したのと、一番前の席だったから顔を凝視したところ、鼻の穴が長細かったから何故かそれで外国人と判断しました(笑)

 

でも、実際はバリバリの日本人。その先生は私が定期テスト中に記号で書くところをスペルで書いてしまったのを優しく指だけ指して教えてくれました。が、何故か正義感が強かった私は、それは私だけに教えてくれていいのだろうかを悩み、担任の先生に言いました。すると、先生は「それで次に何をしたい?」と言い、答えられなくなりました。なんだか自分が贔屓されていると思いがちでしたね。高校の時の英語の先生は、自分でも「私は変です」と言うほどの変わり者先生でした。好き嫌いは分かれるものの、英語に関しては命をささげる勢いで、生徒の間では英語のCDを聞いたまま死ぬんじゃないかと言われていました。シャドーイングを2倍の速度でやっていて、それが日課というからどんだけ好きなんだと心の中で突っ込んだほどです。今度はもっと速くしていくとか。それって英語というより早口の練習ですよね(笑)そんなユニークな英語の先生に囲まれた学生時代でした。