英語の勉強やめてもいいかもと思うこのごろ
英語の勉強をする目的は、英語を読んだり書いたりできることと、聴いたりしゃべったりできるようになることです。
読んだり書いたりすることは学校であるていど教わりますが、これはあくまで教科書にそったとおりに覚え、テストに解答するだけなので、あまり使えません。
それをこのごろよく実感します。たとえば海外のアーティストの英語のツイート、短いつぶやきの英語がよくわかりません(泣)単語ひとつひとつは決して難しいものではなくても、そのつぶやきが何を言っているのかわからないのです。
これは、学校の英語の勉強がリアルな英語ではないからだと思うのですが、勉強してからすぐにコミュニケーションに使える英語を身につけるにはどうしたらいいのでしょうか。
その答えをまだ知りません。だから今の私がしている英語の勉強とは、中学レベルの文法のテキストや英文を読んでいます。TOEICには遠いです。
去年の今ごろも、こんなことを思って自分の英語の実力を嘆いていたような気がします。進歩がありません。いいかげんに進歩したいです。
なんでこんなに進歩がないのだろうか・・、やっぱり試験を受けてみようと英検の問題集(2級)を購入しました。そしてその問題集は、机の本棚に入れたままです。
試験に受かったらいいことがあるのならがんばりますけどそういう環境ではないです。仕事で有利になるわけでもないですし・・、いっそ勉強をやめてもいいと思っています。
でもやめてしまうと、英語が必要になったときに何もできなくなるし・・、このところこういうことばかり考えています。